IEのバージョン毎の表示や動作を同時に確認する

 
IE8正式版の自動配布も開始されるようですし、まだ、IE8での確認をされていない方は早めに確認作業をされた方が良いかもしれません。

新しいバージョンが提供されるのはよいことなのですが、Web管理者にとっては確認作業が増えてしまい大変です。特にIEの場合は、バージョン毎にCSSの解釈が違い同じ表示とならないことが多々あります。

Firefoxなどのシェアが上がったとは言え、一般サイトであればIEの利用者は8割を超えていますので、主要なIEのバージョンで正しく利用できることは必須と言えます。

現在利用されているバージョンはIE6とIE7がほとんどで、それ以前はさすがにいなくなっていますので、ほとんどの場合はIE6以降の対応で問題はないと思われます。

IE7が重いこともあり、古いマシンのXP利用者でIE6を使い続けている方が多いためか、IT系や個人向けのサイトで、ようやくIE7が6割くらい、B2Bなど企業ユーザが多いサイトで、IE7の普及は4割程度にとどまっているようです。

このように2つのバージョンが利用されている状態に更にIE8が加わることになりますので、しばらくは、3つのバージョンのIEでの確認が必要になりそうです。

しかし、IEは1台のPCで複数のバージョンを同時に利用する方法を標準でサポートしていませんので、動作用のマシンや環境をそれぞれ用意しなければなりません。

複数の環境を用意できる場合は問題ありませんが、ほとんどの方は難しいのではないでしょうか。

そのような場合には、最終的な確認は別のPCで行うにせよ、自分のPCから簡単に全てのバージョンのIEの動作を同時に確認できるソフトが便利です。

≫ IETester

ページは英語となっていますが、日本語にも対応しており、メニューも日本語で表示されます。IE6,IE7,IE8の確認を同時に行うことが出来きます。

やはり、最終的な確認は正式な環境で行いたい場合に、複数のPCを用意するのは大変ですので、1台のPCの中に複数の環境を作って同時に実行できる マイクロソフトのVirtual PCが便利です。

≫ Virtual PC

Virtual PCを使うとVistaのPCにXPをインストールして同時実行することも可能で、OSとIEのバージョンを変えた複数の組み合わせを保存して実行することができます。

Virtual PC自体は無償で提供されていますので(OSのライセンスは必要です)、マシンスペックに余裕がある場合には、同時に複数の環境でのテストが行えます。

 

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